Save the 下北沢

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“Save the 下北沢”とは

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代表挨拶

■名前
下平憲治

■プロフィール
歯科医師・日本バックギャモン協会代表。

■メッセージ

Save the下北沢誕生前夜。

Never Never Landという老舗のロックバーが下北沢にある。
僕たちはたまたま、偶然にその店の常連だった。

下北沢は若者の街とよく言われる。
僕はいつまでも青年の気持ちでいられる街というのが正しいと思っている。

その昔、新宿や渋谷が音楽や演劇の中心だった時代どちらにも近く家賃が安かった下北沢に貧乏だけど才気ある若者が集まるようになった。
若干ドロップアウトぎみだったが、自身の価値観の中でお互いに影響されながら、自分なりのネバーランドを作っていった。
その過程は夢にあふれていて、見ていてとても心地よい。
それに触発されるようにまた新しい若者たちが夢を求めてシモキタにやってくるようになった。

下北沢じゃなければダメなんだ…。

現在、下北沢はかつてない賑わいを見せている。
ただ、この街でかっこつけようと思ったらとても大変だ。
心地よさが重要ななかでお金や腕力は何の役にも立たない。
だから、必然的にその手の人間が淘汰されてしまい、穏やかな人種が集っている。
安全だから夜中でも女性の一人歩きが問題にならない。

みんな、そんなシモキタが大好きだ。

Never Never Landもそんなお店である。

マスターはこの再開発問題が起こったときに憤りを感じた。
自分たちの価値観を否定されていると思った。

彼は自身の命に限りあることを知ったときに自分の店の常連で世の中にアピールできる能力を持った仲間たちに呼びかけた。
「シモキタを守ろうと!」

Save the 下北沢が生まれる前夜のお話。


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