Save the 下北沢

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行政プランへの代替案

“Save the 下北沢”は、2005年2月以降より代替案を検討しています。検討会議は、どなたでもご参加いただける公開会議のかたちで開催してきました。このたび、2005年6月時点での成果を「代替案version1」としてここに発表いたします。今回の発表をきっかけに、下北沢の将来像について一緒に考えていきませんか?

その後の動き(2006年9月時点)

“Save the 下北沢”の「代替案version1」が発表されたことと時期を同じくして、日本のいくつかの大学やハーバード大学、ブラジルのジャイメ・レルネル氏(元世界建築家連合会長)など各所より下北沢の行政計画に対して、具体的な多くの変更案が提案されました。

また、下北沢在住・在勤の専門家グループである「下北沢フォーラム」は、下北沢地域での住民アンケートを実施(2005年11月)しました。 その後、下北沢フォーラムが中心となって、市民ワークショップ(シャレットワークショップ1〜3)が開催され、今まで提案された変更案の良い部分をまとめる形で、より現実的で即効性の高い提案が検討されました。(※“Save the 下北沢”も多くのメンバーがこのワークショップに参加)

これらの成果は2006年4月9日、「市民が望む・下北沢のまちづくり計画案」として発表されると同時に、それらの実効性と検討プロセスの意義が29名の都市計画専門家によって「下北沢の街づくりに重大な関心を寄せる専門家の集い」の緊急アピールとして支持されました。

「市民が望む・下北沢のまちづくり計画案」の特徴は

  1. 補助54号線の北口部分の整備は早期につくる意味が見出せないため、第3期工区に移行する
  2. 駅前広場は人が集まる場所とし、なるべく車は入れない方針でデザインする(交通広場を北沢タウンホール近くに整備するA案と、バス・タクシー専用のみ一方通行で広場内に大きく周回させるB案)
  3. 防災は、小田急跡地を災害時の避難路・緩衝地帯として早期に整備し、各所に防災水槽を埋め込んだポケットパークを適切に配置することで対応する
  4. 地区内の建物の高さは22m、16mの地区計画原案を支持し、高さの特例制限は認めない
  5. 道路からの壁面後退のルールなどは細かい地区ごとに熟考し合意形成をはかる

となっています。詳細は下北沢フォーラムのホームページをご参照ください。

この実効性の高い提案は2006年6月20日、世田谷区都市整備部より一方的に拒否されて現在に至っています。しかし、この提案が現在の行政案よりもすぐれていることは専門家の支持を得ていることからも明白であり、“Save the 下北沢”はこの「市民案」を基に今後の実施計画を再検討することを支持し、新たなラウンドテーブルが設置されることを強く求めていきたいと思います。

皆さまの声をお待ちしています

みなさまからの感想やあらたなアイディアをいただくための送信フォームを用意させていただくつもりでおりますが、 当面、ご意見はこちらのアドレスinfo@stsk.netまでお送りください。


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