2008年03月 の記事

2008年03月19日

第4回勉強会を開催します

「セイブ・ザ・下北沢」では、下北沢再開発問題や市民運動について、一歩踏み込んで研究する勉強会を連続して行っています。

次回の勉強会のお題目は、「下北沢再開発問題をより深く理解するために話を聞きたい学者・専門家」を参加者各自が考えてきて、発表しあうというものですつまり、参加者それぞれが「その学者の言っていることが下北沢の問題とどういう風に関係しているのか」についてプレゼンテーションを行います。
(できればA4サイズ1枚程度の配布資料を用意してきてください。)

その上で、下北沢再開発問題を考えるにはどのような視野が有効なのかについて、皆でざっくばらんに話し合います。ゆくゆくは、提案された中から学者・専門家を選んで、勉強会にお呼びして議論する機会をもちたいと考えています。

ちょっと敷居が高いと感じられるかもしれませんが、初参加の方は発表をしなくても構いませんので、是非お気軽にお越し下さい。今回の勉強会も、下北沢の古本カフェ「気流舎」で行います。

日時:2008年3月23日(日)午後7時~9時
会場:気流舎 http://www.kiryuusha.com/地図はこちら
料金:無料(ワンオーダーお願いします)
(参加を希望される方は、事前にinfo@stsk.netまでご連絡ください。)

2008年03月15日

かわらばん24号発行「改めて問われる、下北沢の道路問題」

kawaraban024.gif

2008年3月15日、かわらばん24号を発行しました。

下北沢の再開発計画の主軸をなしている、補助54号線(幅26m)と区画街路10号線(駅前ロータリー)を区道として路線認定する議案が、2月26日から始まった世田谷区議会の第1回定例会に提出されました。路線認定とは、道路を作る際の手続きの1つで、道路法に基づきその起点と終点を定め、管理者を決めるものです。
結果は残念ながら、3月6日の本会議にて可決されてしまいましたが、委員会では「生活者ネット」「共産党」「無党派市民」の3名が、本会議ではそこに「社民党」「レインボー世田谷」の所属議員を加えた13名が反対の態度を示しました。昨年4月の区長選挙で道路見直しを掲げる候補を立てた民主党は今回賛成にまわってしまいました。(4.98MB)

024号(PDFファイル:4.98MB)


<目次>
p.1
■改めて問われる、下北沢の道路問題
■都市計画決定は違法─静岡・伊東市の行政訴訟で住民側の勝訴が確定
■まだあった!下北沢の道路計画
p.2
■勉強会を開催しています
■映画『東京ソーダ水』に下北沢再開発問題が登場
■映画『鉄コン筋クリート』が日本アカデミー賞受賞
■次回口頭弁論のお知らせ
■小田急線跡地利用について


※過去の「かわらばん」は「かわらばん特設ページ」をご覧ください。

2008年03月13日

『鉄コン筋クリート』が日本アカデミー賞受賞、再上映決定

おもちゃ箱をひっくり返したように混とんとした「宝町」に巻き起こった再開発計画。不穏な空気が漂い始めた町を守るために敢然と立ち上がったのは、強いきずなで結ばれた二人の少年、クロとシロ。

劇場版『鉄コン筋クリート』(監督:マイケル・アリアス、原作:松本大洋)が、このたび日本アカデミー賞を受賞し、3月15日~21日、東京・新宿のシネマスクエアとうきゅうにて、再上映されることになりました。

映画の舞台となる「宝町」のモチーフは、なんと下北沢! 映画のなかには下北沢お馴染みの、北口駅前マーケットなども描きこまれています。劇場版公開中の2006年12月には、アリアス監督と、セイブ・ザ・下北沢代表の下平とで、北口にあったおでんや「せっちゃん」で対談したこともありました。
この機会にぜひご覧ください。

■『鉄コン筋クリート』公式ホームページ
http://www.tekkon.net/
■「シネマスクエアとうきゅう」上映スケジュール
http://www.tokyucinemas.net/shinjuku/schedule.html
■日本アカデミー賞公式サイト
http://www.japan-academy-prize.jp/

【関連メディア記事】
鉄コン筋クリート:日本アカデミー賞受賞で再上映決定(毎日新聞)
「宝町」が映す東京(東京新聞、06年12月22日)~アリアス監督と下北沢でおでんを食べながら~(PDFファイル)

道路認定に関する世田谷区議会の続報

区議会で、補助54号線と区画街路10号線の、道路認定が審議されました。
セイブ・ザ・下北沢の「かわらばん」では反対の意思を表明し、ロビーイングも行いましたが、残念ながら3月6日の本会議で議決されました。

しかし、私たちの働きかけもあり、生活者ネット、共産党、社民党、無党派市民、レインボー世田谷の会派所属の区議会議員13名が、ハッキリと反対の意思を示しています。

審議を通じて、議会では事業認可後1年数ヶ月を経ているにも関わらず、補助54号線事業地6621平米の内の120平米しか買収されておらず、区画街路10号線(駅前ロータリー)7172.56平米は、いまだ手つかずであることが明らかになりました。

2008年03月08日

『東京ソーダ水』上映後トークイベントのお知らせ

「シネマアートン下北沢」で上映される映画『東京ソーダ水』のトークイベントが、同館で開催されます。

この映画は、東京で生きる8人の女性をとらえたドキュメンタリー映画で、そのうちのひとりが、Save the 下北沢のメンバーである荒木裕子さん。
一昨年のサウンド・パレード「シモキタINSIST!」の模様も記録されています。

トークイベントでは、Save the 下北沢の関係者も複数出演しますので、ぜひお運びください。


【『東京ソーダ水』上映後トークイベント】
■3月15日(土)
山崎ハコさん(歌手)※主題歌「BEETLE」「SODASUI」提供
(歌ではなくトークです。)
■3月19日(水)
荒木裕子さん(出演者;Save the 下北沢)
下平憲治さん(Save the 下北沢代表)
■3月20日(木・祝)
飯塚敏明さん(総監督)
志田歩さん(ライター・Save the 下北沢)
(いずれも、当日14:00より入場整理券の受付を開始。)

【上映スケジュール】
■3月15日(土)〜3月21日(金)レイトショー(連日20:30〜 )
■当日券一般1500円、学生1400円、会員・シニア1000円
(2007年/76分/カラー/デジタル作品)

■『東京ソーダ水』公式サイト
http://tokyo-soda.com/
■会場:シネマアートン下北沢
http://www.cinekita.co.jp/
■地図
http://www.cinekita.co.jp/kannai_ac.html

2008年03月02日

かわらばん23号発行「区議会で補助54号線の路線認定が審議されます」

kawaraban23.gif

2008年3月03日、かわらばん23号を発行しました。

2月26日から始まる世田谷区議会では、行政の進める下北沢再開発の要である補助54号線と区画10号線の区道への認定が議案に掲げられています。今回の審議は、昨年の選挙を経た区議会が、初めて下北沢の再開発について意思を表明する貴重な機会となります。

023号(PDFファイル:5.4MB)

<目次>
■区議会で補助54号線の路線認定が審議されます。
 ── 区議会の意志が問われる最初の場面です。議会審議に注目しましょう
■高層ビル反対のアピールを
■「SHIMOKITA VOICE」レポートが登場
■小田急線跡地利用について
■裁判、進行中です。


※過去の「かわらばん」は「かわらばん特設ページ」をご覧ください。