私たち「Save the下北沢」「下北沢商業者協議会」「まもれシモキタ! 行政訴訟の会」は、鳩山首相に向けた署名活動を行ってきました。
多くの署名をいただき、誠にありがとうございます。
みなさまもさぞ驚かれたことと存じますが、昨日鳩山首相は辞任を表明しました。
その結果みなさまからいただいた署名がどうなるか、現在の進捗状況も含め、皆さまにお伝えしたく緊急にアピールさせていただきます。
さて署名の要請は以下のものでした。
1、 下北沢を破壊する巾26mもの補助幹線道路54号線の国家予算を凍結し、駅前ロータリーを含め同事業と同地区の高層再開発を見直してください。
2、歩いて楽しめる街、カーフリーの街の存在意義を積極的に評価し、下北沢を持続可能な都市のモデルとしてください。
3、新規道路建設や高層再開発を必須の条件として行ってきた連続立体交差化事業の仕組みや予算措置を、抜本的に見直してください。
これまで提出に向けて政府・与党とのやりとりが進んでおりました。
その中での鳩山首相の退陣は私どもにとって非常に残念です。
しかしながら私たちが今回、国へ働きかけてきたのは、仕組みの改善である3の『新規道路建設や高層再開発を必須の条件として行ってきた連続立体交差化事業の仕組みや予算措置を、抜本的に見直してください。』という要請であり、首相が代わったとしても政府が検討すべき課題であることには変わりありません。
今後も私たちは新政権に向けて要請を続けてまいります。
新規道路を造ることにより、小田急線の連続立体交差工事に税金を廻す仕組みの道路特定財源は、昨年で一般財源化されました。
私たちが問題としてきました補助54号線もそのひとつであり、必要性も検討されることなく計画されたものは当然見直されるべきものです。
幸いに補助54号線の工事も立ち退き関連の交渉もほとんど進んでおりません。小田急線の地下化による広々とした跡地が見えてきた今、その有効活用を考え、下北沢を税金の無駄遣いの道路で潰されることのないように行政や政治に働きかけてまいります。
今後ともみなさまとともに考え、世に問うアクションをご一緒させていただきたくお願い申し上げます。
2010年6月3日
Save the 下北沢 代表 下平憲治
まもれシモキタ!行政訴訟の会 代表 原田学
下北沢商業者協議会 代表 大木雄高


